家族のような立場で親身な対応を
家族のような立場で親身な対応を

下記から知りたい内容をご覧下さい

建築トラブルの依頼ケースをご紹介します

建築トラブルの依頼ケースをご紹介します 建築トラブルの依頼ケースをご紹介します

ご相談内容
マイホームを新築したものの、こだわっていたリビングルームの雰囲気がまるで違います。しかし、口頭でイメージを伝えていたため証拠が残っておらず、施工会社が請け合ってくれません。
当方のアドバイス
具体的な機能の損失なら、損害賠償請求が成立します。ただし、今回のようなイメージの問題は金銭に反映しにくいうえ、証拠が残っていないとなると、難しいと言わざるを得ないでしょう。
ご依頼の結果
弁護士を入れた話し合いにより、費用の一部をご依頼者が負担することで、内装などをやり直しました。
ポイント
口頭での発注や変更はなるべく避け、具体的な内容を図面や契約書に残しておきましょう。壁紙などの部材は、きちんと部品番号まで記しておくべきです。それが難しいのなら、打合せのたびに業者から議事録を送ってもらうよう、頼んでおくと良いでしょう。内容が異なっていた場合は、速やかに訂正の連絡を入れます。

交通事故被害者の依頼ケースをご紹介します 交通事故被害者の依頼ケースをご紹介します

交通事故被害者の依頼ケースをご紹介します

ご相談内容
交通事故の後遺障害による慰謝料請求を検討していました。しかし、保険会社は「元からそうした症状があったのではないか」と、2分の1の慰謝料額しか認めてくれません。健康には自信があったので、こちらの言い分を通してもらえないでしょうか。
当方のアドバイス
伺ったお話を元に、病院のカルテなどを調べてみましょう。薬剤の種類や処方量などから、事故前の身体機能を類推できるかもしれません。
ご依頼の結果
医師の意見を添えて主張したところ、満額の慰謝料が認められました。
ポイント
加害者側の保険会社から条件提示があったら、無料の法律相談を利用して、適切な対応が取られているかどうかを確認してみてください。特に後遺障害は、その後の一生に関わることですから、不利益が生じないように注意しましょう。